ハント症候群闘病記(4日目)

今日の症状

  • 耳が聞こえ難くなった。コンサートホールの中で反響してるような音が遠くの方で聞こえる。左右の差が気持ち悪い(よく聴き比べてたらムカムカした)。
  • 顔の動きはあまり変化なし。まあ変化しようが無いけどw

前日処方されたステロイドの薬が、朝昼二回に分けて飲むものだったのですが、受診し終わった時間が昼を過ぎていたので、その日は昼と夕方に飲むよう指定されていました。
しかし、昼寝をしてしまったばかりに夕飯が遅くなってしまったため、薬を飲むのが遅くなってしまい、副作用で脳が興奮してる+昼寝で全く眠れずオールしてしまいました...
その代わり、家事を朝から全部こなせたので昼寝し放題!

病気と付き合うにあたって思ったこと

ポジティブに向き合わないと心が折れそう。

もともと自分大好きで生きてきたので、思い通りに動かなかったり、醜かったり、今朝も音が変だと感じたときは少なからずショックを受けました。
なってしまったものは仕方ない、どうにか治す!という気持ちで、薬をきちんと決められた量飲んで、身体に無理をさせないようにしています。
また、こんな形でモチベーションが上がるのもおかしいんですが、情報発信をすることで少しでも楽になる人がいると考えると、自分にしかできないことをやってやろうという気持ちで個人ブログ作成にやる気が満ちてます(障害が多くて集中力がいつもよりないんですけどw)

支えてくれる人は大事

家族

親が泣くほど心配してくれてたみたいです。でももう戻ることはできないので、気合いで治して安心させたいですね。
妹がすごく理解が合って話を聞いてくれたのでさすがよく分かってくれてるなって感じで幸せ。

友達

twitterで心配の声くれる人たちや、看護師をしてる友達からはブログの感想で分かりやすい!なんて褒め言葉も貰ってすごく嬉しい。
やってることが無意味じゃないって思えるのはいまの生活でも挫けない気力になるし嬉しすぎた。
昔の友人が電話でいつも通り話をしてくれるのもすごく前向きになれてよかった。
ただ、実際にあって話すのはまだ勇気がいるし、さっさと治ってほしいなぁと常々思う。

恋人

いてほんとに良かったって思える。むしろ、中身をこんなに好きでいてくれたってのが発見できて嬉しい(惚気)。
もし、彼女がいなかったら相当暗く絶望した状態で毎日過ごしていたと思う。感謝してもしきれない。